リポビタンD・はやぶさi限定バージョン

堀部 太郎
リポビタンD
Back to the Earth 2010

大正製薬
リポビタンDブランドマネージャー
堀部太郎

はやぶさとリポビタンDは、2005年のイトカワへのタッチダウンの際に運命的な出会いをしました。JAXA公式ブログ内で、はやぶさの管制室にリポビタンDの空瓶がどんどん増えていく様子が映し出されるのを、はやぶさファンの方々が発見されたのです。それは日本国内のみならず、世界中での話題に繋がっていきました。

リポビタンDは1962年に発売になり、累計販売本数246億本、来年50周年を迎えるブランドです。日本の頑張る人たちに"ファイト"を送り続けてきた商品で、不眠不休で闘ってこられた、はやぶさのプロジェクトメンバーを支えることができたのかもしれないと思うと、非常に感慨深いものがあります。

さまざまな困難を乗り越えて、大きな目標を達成させたはやぶさプロジェクトが、リポビタンDの目指すブランドコンセプトの方向性と、僭越ながら同じように感じております。今回、はやぶさiという会場が本格オープンされるにあたって、当時の運命的な出会いをこの場所で再現したいと強く思いました。

はやぶさファンの皆様にこの関係を知っていただき、また、ぜひ飲んで頂きたいと考えております。リポビタンDはやぶさI限定バージョンを、どうぞお持ち帰りください。


※1日100本限定で配布いたします(8/3~8/31の毎日と、9月10月の土日祝日のみ)。なお8/3のオープン日とキッズフェスタ当日(8/15~17)は配布本数を増やします。またご来場された5歳以上のお子様のために、「リポビタンこども」も数量限定で配布いたします。どちらとも数量限定ですので、配布本数がなくなり次第終了とさせて頂きます。ご容赦ください。

※映画「はやぶさ」でも当時の状況をリアルに再現しています。はやぶさi内の弊社展示ブースや、映画「はやぶさ」ブースにて、ご覧頂ければ幸いです。」